花火見物記 1996

 

東京湾大華火祭

東京23区内で尺玉が見えるのはこの大会くらい。海の上ならではの大型の大会です。対岸の新橋、浜松町からでも見えますが、できれば晴海埠頭でみたいもの。こちらの方が間近で尺玉が見えますし、会場アナウンスも聞こえます。この花火もホソヤエンタープライズがあげています。

最寄り駅の月島から結構距離があります。帰りは混雑もあって会場から月島駅まで1時間はかかると考えた方がよいでしょうね。また、この大会では会場の中でアルコールを販売していません。ビールを飲みたいなら買って持ち込むしかないでしょう。

  • ポイント 中央区民以外ははがき抽選に当たる確率が低いらしいぞ

 

神宮花火大会

日刊スポーツと朝日新聞、テレビ朝日が主催する神宮の森で行われる花火。東京の中でもっとも都心で行われるものでしょう。何しろ山手線の内側でやるのはこの大会だけ。川も海もない場所での花火というのも珍しいですね。ちなみにここは珠屋(たまや)さんが打ち揚げています。

この花火はなるべく入場券を買って神宮球場の中で見ることにしています。チケットぴあで買うのですが、ほとんどコンサートのノリですね。そう言えば司会者が進行したり、花火の前座でコンサートが行われます。ある意味ではアメリカ的な演出なのかも知れません。都内ではあまり大きな玉はあげられないのですが、球場ですと真下ですので相当の迫力が味わえるでしょう。外苑など球場外でもそれなりに見る場所はあります。ただ、途中で打ち揚げが止ったりするのはどう見えるのだろう(休憩時間というものがあります)。

野球場に入ればトイレはちゃんとありますが、大会の後の混雑は相当なもの。外苑前、表参道に出ようか、信濃町、千駄ヶ谷に出ようかの選択になりますが、どっちに行っても大混雑は間違いなし。結局は原宿まで歩いてしまいました。

球場に入る時うちわをくれるのですが、それに通し番号がついていて、中休みにプレゼント抽選会があります。しかし当選番号はやけに若い番号に固まっていたり、「12345」だったり怪しげな番号だらけです。スポンサー関係者にでもならなければ当たらないのか?

  • ポイント 外タレのコンサートに行く気分で。