「日本に行ったら長岡の花火が見たい。」アメリカのショボイ花火を見るたびにそう思っていた。思えば長岡の花火は10年以上前に行ったきりだった。何よりもメインの三尺玉、そして「ベスビアス超大型スターマイン」というインフレ気味のスターマインの名前で次々に打ちあがるスターマインが何よりも魅力である。しかしそれはなかなか実現するものではない。
しかし、今回の帰省で8月2、3の土日を日本で過ごすことが決まってから、長岡で見る方法を探った。するとJR新潟支局が、「JRの乗車券+団体予約観覧席」というものを販売していることが分かった。そこで日本にいる知人(花火好き)に頼んで、この券を取ってもらうことにした。宿は新潟県の弥彦に取り、そこから車で燕三条に移動、そこからJRで長岡に行って花火を見物。帰りはまた燕三条から車で弥彦の宿に帰るというスケジュールだ。これで長岡花火の見物が実現したのだ。
宿は新潟県の弥彦に取り、そこから車で燕三条に移動、そこからJRで長岡に行って花火を見物。帰りはまた燕三条から車で弥彦の宿に帰るというスケジュールだ。思えば長岡の花火は10年以上前に行ったきりだった。何よりもメインの三尺玉、そして「ベスビアス超大型スターマイン」というインフレ気味のスターマインの名前で次々に打ちあがるスターマインが何よりも魅力である。 当日燕三条から新幹線に乗ると、すでに社内は満員。一駅(10分ほど)新幹線の中で立っていくことになる。長岡駅からは大手通りというメインストリートをひたすら歩いて信濃川にかかる大手大橋に出る。JRが用意する団体予約観覧席はその橋のふもとにある。ここは大手大橋の下流に当たる。その大手大橋の上流には長生橋があり、大手大橋と長生橋の間がメインの花火打ち上げ会場となる。ちなみに長生橋の上流に三尺玉の打ち上げ場所があり、大手大橋の下流(今回見たところの対岸)はフェニックスという最後に上がるワイドスターマインが打ちあがるところになる。 長岡の花火はすごい。言葉では表現しようがないので、今回はビデオで紹介する。プログラムは全部で43個あるのだが、すべてを紹介することはできない。今回は「スターマイン」「ベスビアス大スターマイン」を除いた大型の出し物を紹介する。それでも20以上あるのだが。
ビデオはすべてYouTubeにある。「オブジェクト埋め込み」でやると20あまりあるビデオでは重すぎるので、リンクで紹介する。
帰りももちろん大混雑。しかし、途中大手通りの裏道を通って混雑を避けていった。
今年は久しぶりに日本の花火を見る機会に恵まれた。アメリカで永住権が取れたので、日本に帰省することにした。 そして夏に帰るのなら、花火を見ない手はない。特に7月の最終土曜日と、8月の第一土曜日は日本全国で有名な花火が行われる。7月26日には、東京で隅田川と立川というメジャーな大会があったのだが、7月27日は大阪に行くことになっていたのでこれは諦めた。次に関西地区での大きな花火大会を探したのだが、あいにく26日に関西で行われるメジャーな大会はなかった。そこで岐阜の長良川中日花火大会を見ることにした。岐阜なら東京から大阪に向かう途中にあるので、旅に行く途中で見ることになる。長良川では2001年に「岐阜長良川花火大会」を見たことがある。同じ場所で行われるのだが、今回の中日新聞が主催する方が規模が大きいのだ。
まず宿を探してみたが、岐阜駅近辺のホテルはすべて予約がいっぱいだ。そこで名古屋に宿をとり、岐阜までJR東海道線で往復することにした。
名古屋のホテルから出て、5時15分発の東海道線快速で岐阜に向かう。名古屋と岐阜はともに県庁所在地だが、岐阜市は愛知県に近いところにあるため、距離は近い。通勤圏内でもあるそうだ。6時前に岐阜に到着。駅構内のコンビニで食料を購入。駅から出て「花火大会会場行きの臨時バス」に乗ることにした。
長い行列を並んで、バスに乗り、ようやく会場につく。花火は金華橋と長良橋の間であがるのだが、金華橋のさらに下流のところにバスはついた。そこから河川敷に入って、上流に向かって歩き、金華橋の下をくぐる。その上流に長良橋があり、打ち上げポイントはその上流になる。しかしこの時間になると、長柄橋上流の桟敷席、川原の芝生は人で一杯だった。そこで、長良橋のちょっと下流、橋で花火の視界がさえぎらない河原に座った。
7時15分、まだ明るいが花火が打ち上がっている。おそらく競技会だったのだろう。暗くなってから本格的な打ち上げが始まった。アナウンスが聞こえなかったので、そのような進行で行われたのかは分からなかった。
ビデオを2つほど。
今回は三脚ではなく一脚を使って撮っている。そのため、上下にはぶれていないが、左右にゆれることがある。
こちらはもうちょっとカメラを引いて撮ったもの。フィナーレなのだが、最後の最後がちょっと欠けてしまった。
最後のこれは ちょっと変わった趣向で、カメラを思い切りズームアップさせて撮ったというもの。花火玉全体の動きではなく、星1つ1つの動きがよく見えるというもの。
終わった後は、まず河原から河川敷に上がり、堤防から道に出る。この堤防を登る階段が大混雑になる。警備員が「一つ下流の階段に回ってくれ」と叫んでいる。2つばかり下流の階段を上がって道に出る。来る時はこの近くまでバスが来たが、帰りのバスは駅に向かってしばらく歩き、裁判所の前からバスに乗って岐阜駅に移動、そこからJR東海道線で名古屋に戻った。
全体的に警備がしっかりとした花火大会であった。