世界花火実戦編

Canada

カナダ

Olympic 2010

2010年2月にカナダのVancouverで冬期オリンピックが行われた。その開会式(2月9日)の中で花火が上がった。

開会式の会場で、観客が撮ったと思われる映像がこれだ。遠くにステージがあって、その後から花火が上がっている。撮影している人は客席のかなり後の方にいるが、花火を見るにはこれくらい離れていた方がよいのかも。

さすがオリンピックだけあって、レベルの高い花火をあげている。打ち揚げ台は2カ所あるようだが、非常に近いので1カ所で上げているように見える。上下をうまく使っていて、低く小さい玉を上げて、だんだん玉を大きくしながら、高い所で開くように見せている。

Vancouver

この2010年冬季オリンピックが行われたVancouverだが、ここでは毎年7月末に花火大会が行われる。1990年から始まったこのイベントは、HSBC Celebration of Lightと言う。HSBCはスポンサーの名前で、「光の祭典」という名前のイベントになる。

このイベントは4日間行われて、カナダと他3国の花火師が日替わりで花火を上げて、国際競技会を行う。ちなみに2009年は初日にカナダが上げて、以後南アフリカ、イギリス、中国が上げて、中国の花火師が優勝した。

こちらはこの大会を見た人のブログ。2005年の記事だが、その中で2004年にはスウェーデンが優勝したと書いてある。花火が上がるのは10時からと遅いが、これは7月終わりなので、昼が長い上にサマータイム制を敷いているため、暗くなるのが遅いためだ。それでも30分続けて花火が見られるのはいい。しかもこれが4日続くということだから。

(2010.3.7)