世界花火実戦編
モナコモナコ公国は、フランスとイタリアに挟まれた小さな都市国家。人口はわずか3万2千人。カジノとモンテカルロラリーしか聞いたことがない。 この国で花火が上がるのは2回。11月19日のナショナルデーと、 ナショナルデー(11月19日)は、聖レニエというモナコの守護聖人を記念する日。この日は世界各国に散らばっている王室のメンバーが帰国して、花火でこの日を祝うという。 正確には、19日はミサが行われ、花火は前日の夜に上がるそうだ。 また、夏には国際花火大会がある。これは7月から8月にかけて、参加国が日替わりで(間は10日ほど開いている)、花火を上げる。 こちらによれば、各国が30分ずつ最初から全力で上げるのだとか こちらに情報があった。花火を見るのによいスポットは、ヘルキュル港、サンマルタン庭園、モワイヤンコルニッシュ(湾岸道路)、熱帯植物園の4つだそうだ。モワイヤンコルニッシュからの写真はこちら。かなり遠いが、視界を遮るものがないので、花火全体が見えるところのようだ。 ちなみに、ここで紹介したブログで書かれていることだが、「日本の花火は浴衣と団扇が合うが、モナコではドレスとシャンパンが合う」のだそうだ。モナコは「大人の社交場」という印象があるが、本当にそのような文化の国のようだ。
上のビデオは2008年の大会で、イギリスチームが上げたもの。クラシック音楽に合わせて花火が上がっているのが、なんとも優雅な雰囲気だ。 ちなみに、上のビデオからモナコ国際花火大会のビデオが芋づる式に見つかる。この2008年はオーストリアが優勝したそうだ。 (2010.4.3)
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