世界花火実戦編

ニカラグア
ニカラグアは中米にある小さな国。Wikipediaで見ると、スペインから独立した後、1936年から79年までソモサという大統領とその息子たちが独裁政権を敷いた。その後革命が起きたが、東西冷戦の元、アメリカやソ連が介入して国が内戦状態になった。その後内線が停戦し、国連の監視下で大統領選挙がおこなわれて、ようやく安定しつつある。
ずっと内戦を続けていたニカラグアは、当然ながら国が安定していない。国民は全体的に貧しい。そんな国で花火なんてあるのか?
調べてみたら、この国も年が開ける時に花火が行われる。
こちらは青年海外協力隊でニカラグアに滞在している方のブログ。大晦日には深夜の12時に花火で新年を祝って、その後で食事をする(真夜中ですよ!)という習慣があるそうだ。
花火は手持ちのすすき型と、打ち揚げ花火。子供はこの打ち揚げ花火を怖がらずに手に持って打つというのが、通過儀礼になっているようだ。
また、Hombre Viejo (火の人)というのが行われる。これは人形に花火を仕込んで火を着けるというもの。厄よけの意味があるのだそうだ。
(2010.2.14)